無事
2006年 03月 15日
卒業式を迎え、
式はとどこおりなく
終えることができました。
ありがとうございました。
お疲れ様、私(違)
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緊張しながら地下鉄出口に到着。
ひとまず娘にメールを入れる。
着付け中なのかすぐに返事はこない。
右。右だったはず・・・
この角を曲がればいいのかな
一人でブツブツ言いながら歩く。
歩くと小学校があるはず
・・・?
信号はあるけど小学校って・・・(汗
10分ほど歩いていると娘から電話が。
「今どこ?」
「・・・わかんない」
「はぁ?今なにが見える?」
「んとね、目の前にパチンコ屋さんがある」
「なんで?!それ違うってば!」
「うそー…どうしよう(動揺)」
「たぶんソレって○○あたりだから大きい道目指してみて」
「どれが大きいかわかんない…」
「あーーー!もう!あと何が見える?」
・・・
どっちが親だかわかりません…orz
娘に誘導されながら開始10分前になんとか到着
よかった…迷うことを踏まえて1時間前に家を出てきて。
なんてことがありながらも無事(え?)到着して式に参加。
長かったようで短かった3年間を終えた。
専門学校ながら短大卒資格も専門の資格も同時にとれるため
証書授与だけでずいぶんかかった。
それだけ頑張ったということだね。
退場する時に担任が先導したのだけれど
親の席の前で立ち止まり、深々と頭を下げられ
担任の目に浮かぶ涙を見て
それまでこらえてきたのにもらい泣きしてしまった。
みんな、よく頑張りました。
全員そろって卒業できたことに感激です。
ほたるの光は
いつの時代も心にグッとくるものでした。
by miniusagi52
| 2006-03-15 13:01
| ひとりごと