カテゴリ:映画( 48 )

桜 電車 猫

panchanさんからTBいただきます。

明日の記憶を観ました。
panchanさんの方がとても詳しくわかりやすく書かれています(笑)
私は感想をメインで…はい(;^_^A

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STORY

結婚を控えた娘を持つやり手の営業マン佐伯雅行(渡辺謙)
彼を突然の病 若年性アルツハイマー病が襲う。

彼を支える妻 枝実子(樋口可南子)

「お前は平気なのか?俺が俺じゃなくなっても」と問う夫に

「私がいます。私がずっとそばにいます」

妻の覚悟の言葉…

刻一刻と“その時”が二人に近づいていく…

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いやー…泣きましたね。
身につまされるというか…身近に感じすぎるテーマで逆にリアリティありすぎて怖い。
いつ、誰に降りかかるかもしれない病
苦しくて苦しくて…本人も辛いだろうけど 看病する側の辛さも半端ない。

もしも自分だったら…そう考えるとたまらなくなる。
あの人なんだっけ ほら あのよくTVでみるあの人 と人の名前が出てこない。
日にちを忘れる。
物を置いた場所を忘れる。
同じ物を何度も買う。

ここまでは まぁ誰でもあるかなっていう範囲。

大事な打ち合わせを忘れる。
客先への道を忘れる。
部下の顔を忘れる。

こうなると会社の中で働くことは…信用問題になるだろう…

妻に付き添われてしぶしぶ病院にかかる

神経内科の医者(及川光博)に簡単なテストをされる。
名前、年齢、今日は何年何月何日何曜日をたずねる。
カルテに書いてあるだろうと答える雅行。
あなたの口から聞きたいと言う医者。
くだらない という表情で面倒くさそうに答える雅行。
だが、この質問でもすでに日にちと曜日を間違える。

さくら でんしゃ ねこ この言葉を覚えてください あとで聞きます。
100-7=? それからまた7をひくと?
すばやく答える雅行

さっきの3つの言葉を言ってくださいと聞く医者

…出てこない…

机の上に並べられる ハンカチ 時計 コイン ペン 名刺
封筒をのせて 見えないようにして 何があったかを聞く医者

…ひとつも正しく答えられたものがない…

受け止められない 受け入れられない現実

なにより私が観ていてショックだったのは 客先へ出向く際に
地下鉄の出口を間違えて居場所がわからなくなりパニックになる雅行。
慌てて部下に電話をする
「助けてくれ!渋谷で道に迷った!」

動揺しつつ、ナビする部下…この時、部下も何かを感じていたのかもしれない。

娘の結婚式までは働く父親でいたいと
依願退職を勧められても 会社に残った雅行。
バリバリの営業マンが ただ座っているだけの窓際部署に追いやられる
その辛さは…屈辱は… たまらない。

妻の立場で考えてみる。
これは よほどの家族愛がなければ成り立たない問題。
家庭を顧みず、仕事ばかりだった夫。
娘がグレた時、第一志望の高校に落ちた時
家族の危機に直面した時に いつも一人で戦ってきた妻。
恨みにも似た感情が心の奥底にありながらも
それでもなお 夫を支えていこうとする。
こんな献身的な妻ばかりなら 世の中平和なのだろう…と冷静に思った。
ラストシーンで ここまで尽くしてきたのに
お金が必要だからと働き始めて 必死になっているのに
夫から見知らぬ人間を見るような目で見られ
「お名前は?」と聞かれた妻。
これは…病気のせいだとわかっていても キツイ。

冒頭のシーンは 2010年から始まる。
もうなにも感情をもたない車椅子の雅行を 枝実子が訪ねてくる。
雅行が最後に焼いた“えみこ”とかかれたコップでお茶を飲む枝実子。
介護ホームの近くにある山を いくつもの季節の移り変わりでさかのぼって行く
そして発病する前の時まで 都会にどんどん立ち並ぶ高層ビルすらも
ビデオの早戻しのように消えていく。
そこから現在までを追っていく形の作りかたで とても丁寧だなと思った。

誰にでも起こりえるテーマだからこその面白みと辛さ
渡辺謙自身が大変な病気をしているからとの想いが
エグゼクティブプロデューサーとして名を連ねることになったのだろう。
彼の演技力には ただただ脱帽。
加えて脇を固める俳優陣も素晴らしい演技も見逃せない。
すごい映画だと感心し 感動してしまった。

DVDが出てからでもいいかと思っていたけど(スイマセン)
観に行ってよかったと思いました。


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by miniusagi52 | 2006-06-20 22:54 | 映画 | Trackback(1) | Comments(3)

原作は読まずに…

相当悩んだんですよね。
あちこちで「原作を読まないと無理」とか
「宗教理解がないと無理」とか聞こえるし。

でも行っちゃったです、ダヴィンチコード

STORY

パリのルーヴル美術館で館長が殺害され、
彼は死の間際に自らの体を使って不可解な暗号を残していた。
その暗号の中に、ハーヴァード大学教授ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)の
名前を見つけたフランス司法警察のファーシュ警部(ジャン・レノ)は、
ラングドンに捜査への協力を求めるという口実で彼を現場に連行する。
が、館長の孫娘で暗号解読官ソフィー(オドレイ・トトゥ)は、
祖父の死の真相を捜査するため、ラングドンを連れてルーヴル美術館から逃亡。
2人は警察の追跡を逃れながら、独自にこの事件を捜査していく。
そして、その過程で何世紀にも渡ってカトリック教会により隠され続けていた、
キリスト教世界最大の秘密が暴かれていく。

ぶっちゃけ
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by miniusagi52 | 2006-06-06 23:15 | 映画 | Trackback(3) | Comments(13)

LIMIT OF LOVE

スクリーンが涙で見えなかった。

あー、やっと落ち着いた
                     と思ったらまた…

こんな感じの繰り返しで
終わる頃には グッタリと泣き疲れてしまいました。
4つ折にしたハンカチ(この映画の必需品と思っていたので持参)
4分の1の面積がたっぷり涙で濡れていました。

海猿を観ました。

映画1作目も観て
ドラマもみていたので
どうしてもかかせないと思ったので。

正直言って…仙崎とカンナの恋愛をメインとした形ではなく
海保という組織体制の方に興味があった私。
相変わらず 主役にあまり興味をもてないのは…(苦笑)

やっぱり中堅どころの時任三郎のカッコよさ♡
こんなに側にいるのに自分の手で助けられないもどかしさや憤り
彼の苦悩に一番涙が出た。
脇を固める美木良介・石黒賢もすごくいい味を出していた。

わがままな乗客役の吹越満
ムカつくわー╬ピキッ と思っていたけど
「死ぬなよ!お前!絶対死ぬなよ!」と泣きながら叫ぶ彼は
忘れていた優しさを思い出せたのだと感じた。

自分の命をかけても人命救助という職務を遂行する姿は
とても感動的なんだなぁ。

ちょっとヒクのが…
こんな奴いないって…と呆れるようなセリフ回しの部分かな(苦笑)
それと最後の最後に
これはないだろー…っていうワンシーンもあった。


エンドロールで
以前の映画、ドラマのシーンが流れ
今回の撮影シーンも流れ
…ここで泣いたのに…なんて楽しそうな撮影をなさっているのでしょう…
まぁこんなもんなんだろうな( -_-)フッ

泣けたけど楽しかった映画でした♪
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by miniusagi52 | 2006-05-24 22:41 | 映画 | Trackback(4) | Comments(4)

10周年記念作品

毎年恒例
この映画だけは娘と行くことに決まっている行事

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌を観てきました。

アニメだと侮るなかれ
10周年の節目ともいえるこの作品
力の入り方が違いますね!
メチャメチャよかったですっ☆

それぞれのキャラクターがいかされていて
ポイントポイントでゾワッとするセリフ。
主役のコナンだけじゃなく
周りの面々の思いやり、大切な人を守りたいという気持ちが
言葉と行動に現れている。

阿笠博士の優しさ
灰原愛ちゃんのガラにもない演技(笑)
目暮警部の責任感
白鳥警部の想い
妃英里のおっちゃんへの励ましの言葉
服部平次の工藤新一への信頼
怪盗キッドの想い
久々に登場の白馬探
そしてなにより 犯人の想い…

終始頭をひねって謎ときしながらハラハラドキドキ
事件解決で一件落着・・・と思いきやもうひとつの危機

今回の推理は最後までひっぱって楽しめた。
でもパスワードの解析は
私の方が一枚上手だったよコナン君(爆)

服部平次ファンの私としては
最後の気転の利かせ方に鳥肌が立った
もーかっこいい…高校生のくせに
まぁ…10周年というのに10年経っても高校生というのが…いい(笑)

これはDVD買わなきゃ・・・の作品でした♪
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by miniusagi52 | 2006-04-23 22:58 | 映画 | Trackback(2) | Comments(3)

やっと観にいけた。

今さらですがナルニア国物語を観ました。

動物が普通に会話をするってことじたいが
奇妙でありながらも引き込まれる。

‘白い魔女’の力により100年もの間 春のこない冬の世界に閉ざされていたナルニア国。
ごく普通の4人の兄妹が<衣装だんす>からナルニア国に迷い込む
予言にあった〔4つの王座の主〕として‘白い魔女’と戦い春を取り戻すべく4人が奮闘する。

簡単に言えばこんなSTORYなのだけれど
とにかく映像が綺麗。
映画館の音響設備もあって すぐ横で人が歩く音が聞こえる感じで
思わず「えっ?」と音の方向を見てしまった
(隣に誰もいなくてよかった…)
不思議な生き物がたくさんいるのだけど
どれも皆 個性的で見入ってしまった。
表情がリアルで笑ってる・怒ってる・悲しんでる
一緒になって同じ顔になってる自分に気づいて一人でウケてしまった。

なにより惚れたのは…
ライオンの男前なところかも(笑)

‘白い魔女’と戦うシーンはスケールの大きさに圧倒された。
兄妹愛には母の立場から感動した。
4人それぞれ性格が違うし 意見があわないことがあっても
最終的には互いに思いやり助け合う。

大人も子供も楽しめる映画だと思った。
映画館で観て正解○
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by miniusagi52 | 2006-04-14 22:44 | 映画 | Trackback(2) | Comments(8)

真の強さとは

スピリットを観ました。

STORYの説明はしない方がいいですね。
これは観て損なし!の映画です。

とにかくカンフー映画なのに泣けました。

心技体の言葉通り
腕力の強さだけじゃ強いとは言えない。
心がそなわっていればいいというものじゃない。

本当に大切なものを無くした時
人というものは儚く脆い
どれほどのツワモノでさえも…

そして
その辛さを乗り越え
自分の間違いに気づき
自らを反省し
思いやりと真実と
その先にある真の強さを手に入れることができて
初めて“強い”といえるのではないだろうか

ジェット・リーの演技のうまさ
中村獅童のこれぞ日本の武道家ともいえる凛とした身のこなし
二人の戦うシーンは鳥肌が立つほどかっこよかった

DVD買いたい…

本音
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by miniusagi52 | 2006-04-10 23:06 | 映画 | Trackback(1) | Comments(5)

忘れたい・・・かな

映画自分メモに
今年観た映画をメモしているのですが
この映画だけは
観たことをなかったことにしたい映画です。

記事UPも実はしたくないというか…
途中で席を立った映画って初めてです。

ネットで事前予習をして観に行ったので
内容を理解する意味では問題なかったのです。

でも…衝撃シーンというか
拷問シーンですね

あまりにもリアルで正視できず…
そのシーンの衝撃が大きすぎて
ストーリーも何もかもが吹っ飛びました。
心臓バクバクで
もう続きを観られる状態にありませんでした。

結構ホラーやスプラッター系も平気なんだけれど
これはダメでした…

しばらくそのシーンが頭に残っていて
気持ち悪くなりました。

話題になってる映画でも
自分に合うかどうか
ちゃんと考えて観にいこうと心に決めました。

その映画というのはコチラ

※注
けっして映画批判ではありません。
自分には不向きな映画だったというだけです。
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by miniusagi52 | 2006-03-26 20:44 | 映画 | Trackback | Comments(2)

前向きに検討します。

県庁の星を観て来ました。

STORY
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とある県庁のキャリア公務員である野村(織田裕二)は
マニュアル通りにそつなく仕事をこなし常に出世だけを目指す男。
ある日、民間企業との人事交流研修の7人のメンバーの中に選出され
野村の研修先は二宮あき(柴崎コウ)の勤める売れないスーパー「満天堂」
マニュアル通りにしか動けない「県庁さん」はスーパーにとってお荷物でしかなく
一緒に働く店員にとってもお役所の論理は民間には必要のない邪魔なものだった。

この研修期間中に野村は出世のためのプロジェクトから外され、
大手企業の社長令嬢との婚約も破談になり何もかも失くしてしまった。

そんな中、野村の支えとなったのは二宮。
頼りない店長の代わりに経営危機に瀕したスーパーの改革に乗り出す二人。
「県庁さん」の経営分析によりスーパーを救うためにと徐々に仲間が動き出す。

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by miniusagi52 | 2006-03-03 20:59 | 映画 | Trackback | Comments(4)

信じること・守るということ

燃ゆるときを観ました。

STORY
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日本の即席麺を主力とする食品会社《東輝水産》を舞台とし
アメリカ進出をはたしたものの、他企業の安いカップ麺に押され
商品開発から考え直し工場再建をしなければならなかった。

その人材として抜擢されたのが営業・川森潔(中井貴一)
単身赴任で片言の英語で渡米し
ウマの合わない現地の営業(長谷川初範)や
改革をあきらめた工場長(伊武雅刀)と討論を繰り返しつつ
新商品の開発に努める。
徐々に売り上げを伸ばしはじめ
やっと軌道にのってきた矢先、川森がセクハラで訴えられる事件が。
その裏には日本企業買収がからんでいた…
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感想

なんにせよ、現実の人間関係にかぶる部分が多く
どうにもやりきれない気持ちに…(苦笑)
営業の発言等に(* ̄△ ̄)ゲッ
社長の言動・仕草に( ▽|||)サー 
何故ここまで…というくらい…あーもぅ!似すぎ!って感じ。
経営を考えたら奇麗事言ってられないってことはよーくわかるし
会社がなきゃ いくら頑張っても仕事は回らないんだし。

机上の空論は役に立たないとは言わないけれど
でも結局、人は人に支えられているんだということや
それは人種で分けられることじゃないってこと
同じ目標に向かう気持ちが成功への鍵になる。
守りたいものがあることの強さ・信頼
胸が熱くなるシーンがたくさんある。
日本に残してきた家族を気遣いながら
離れていても信頼しあう家族のありかたがほほえましかった。

あったかくて優しい
終わったあと笑顔になれる映画でした。
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by miniusagi52 | 2006-02-27 23:56 | 映画 | Trackback | Comments(0)

難しい映画

ミュンヘンを観ました。

1972年ミュンヘンオリンピック開催中に実際に起こった事実を元にしたものだそうです。

STORY

アヴナー(エリック・バナ)が報復の首謀者として選任され
それを断ると生きてはいけない
テロの首謀者11名を暗殺する任務につく。
任務遂行のための資金と4人の仲間とともに…
家族も祖国も捨て
もうすぐ自分の子供が産まれるというのに
妻にさえ自分の仕事を語ってはならない

自分のやっていることは正しいのか?いつ終わるのか?
任務を遂行していくたびに
どんどん麻痺していく殺人行為への感覚
家族を愛する気持ち
葛藤の中で生きていくアヴナー

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今回は反省すべき点が多々ありで…

この映画は事前準備が必要な映画です。
ゲリラ・テロ・人種差別による政府間の問題等
そういうのを理解していないと観ているうちに混乱をきたしてしまった。

だから長いと感じてしまった。
PG-12指定だけあり 体がビクッってなるシーンも多かった。

切なかったのは
アヴナーは家族を愛してやまない男だということと
自分がしてきたことに対してずっと悔やみながら生きていくのか?ということ。
どんな理由があるにせよ
人の命を奪ったことに変わりは無い。
事実を元にしているのだから
アヴナーの人生も続いているだろう。
彼の心が心配。

そんな思いが残る映画でした。
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by miniusagi52 | 2006-02-27 00:28 | 映画 | Trackback(2) | Comments(2)

きてくれてありがとう


by みにうさ
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