雨の散策

日曜日、小樽運河のほとりを
雨の中歩いてみたりした。

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先週末、大好きな伯母が亡くなった。
肝臓ガンだった。

意識が朦朧とする中、私の名前ばかりを呼んでいると
イトコから涙ながらに電話がきた。
残業だったのだけれど、それどころじゃないと
上司に理由を告げて伯母の病院へ向かった。
札幌からJRで2時間。遠い。長い長い2時間。
何度もイトコから「今どこ?早く来て」と電話が入るも
JRの中を走りたい思いで涙が出て仕方なかった。

午前0時前、病院に到着。
「わかる?」と声をかけるとゆっくりとうなづいてくれた。
次々と親戚や孫がかけつける中、
言葉として認識できたのは、私の名前だけだった。

本州にいる娘夫婦が駆けつけると、その後ゆっくりゆっくりと
伯母の体は旅立つ準備を始めていたようで…
2時間後、静かに呼吸が止まった。

待っていたんだねと、皆口々に言っていた。

伯母は私にとって亡き母の姉。
2歳で母を亡くした私を不憫に思い
誰よりも可愛がってくれた人。
私にとっては母と同じくらい大事な人。
私の娘たちも大好きで
静岡の娘も通夜に間に合うようにと飛んで帰ってきた。
3日間、泣いて泣いて。
伯母を見送った帰り、
実家から札幌に向かいながら
娘を空港まで送ることにしたため
途中、乗り換えのある小樽で下車。

静かな川面に雨がはねかえるのを ただ眺めていた。

ちょっと、放心。

いろいろ、考えることの多かった数日。
不思議な出来事もあった。

それはまた別の機会に。
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by miniusagi52 | 2009-08-04 21:07 | ひとりごと

きてくれてありがとう


by みにうさ
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