現実

当たり前のように朝起きて
当たり前のように会社に行く
その日はいつもより早い地下鉄に乗った

1番人の乗り降りの多い駅で
地下鉄のドアが開くのを携帯をみながら待つ
いつもならドアが開いてすぐ大量に人が押し出される

中から「大丈夫ですか?」の声
ふと見ると…ポタポタと滴る赤い液体

えっ?

若い女性が顔から出血していた…

しばし地下鉄は急病人対応で停止

彼女は担架で駅員に運ばれ
何事もなかったかのように
地下鉄は走る

彼女に何が起こったか
ドアが開く以前の事だけに不明…


会社に着いてひとしきりこの出来事を語る


数日後


部下の一人が私の所にきて
「この前の話なんですが私の友達でした」

えぇっ?

貧血をおこして気を失い
気付いた時には前歯二本が折れ
鼻をどこかにぶつけての出血だったと本人も何がおきたかわからない状態で
病院に運ばれたとのこと

部下が「上司がその場に居合わせて知っていた」ことを言うと
「朝の忙しい時間にすいませんと謝っておいて」と伝えられた

なんて世間は狭いのだろう

と実感した出来事
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by miniusagi52 | 2007-11-04 13:19 | ひとりごと

きてくれてありがとう


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