その手でその手で私を汚して

CMで聞こえるこの歌に惹かれるように
13日公開したばかりのコレを観ました。

さすがに平日でも混み混みでしたが
一番乗りで最後部ど真ん中の席Getでウキウキ気分♪
すぐ横で争うように競歩をした女性がいましたが
負けるものかと階段を2段飛ばしで上った私が勝利(負けず嫌い)

STORY

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かつて売れていた小説家 村尾菊治(豊川悦司)と
その小説の大ファンであり友人(浅田美代子)の紹介で知り合った
主婦 入江冬香(寺島しのぶ)との恋愛模様

書けなくなった村尾が冬香に出会ったことで恋愛小説の執筆に取り組めるようになり
人妻である冬香がなんとか時間を作れる午前中の2時間ばかりのために
村尾は新幹線で会いに行き逢瀬を重ねるようになる。

最初は戸惑っていた冬香も段々と大胆になっていき
冬香の誕生日に二人で旅行に行った夜
激しい情事の中で「お願い殺して」「首をしめて」と懇願する
言われた通り喉元に手を伸ばし力を込める村尾
気を失ったように見えた冬香が目をあけ「意気地なし どうして殺してくれないの」
村尾は何も言えず…

その後、花火大会の夜の明け方
冬香の望み通り村尾は首を絞めた
自ら110番し、警察の取調べ、裁判と続く
検事は凶悪な殺人を主張し
弁護人は彼女からの依頼があった嘱託殺人として争うことになる

そして出た判決は…

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感想

いきなりです。首を絞めて殺すシーンからスタート。
なのでしょっぱなからベッドシーン それもやたらリアル(汗)
全編メインが二人のこんな艶やかなシーン。
こりゃーR15も当然だろなと 最初から納得
あんなんじゃ本気になるんじゃないかと心配になるほど(大きなお世話ですネ)

しかし寺島しのぶは こういう役はホントにはまる女優だと思った(キライダケド)
でも…この 「本当に愛しているなら殺して」と言うのは理解できないかな…
確かに
子供はかわいい、エリートの旦那がいて何不自由ない生活をしているけど
何か物足りないものがあって生きている充実感が得られない生活の中で
本当に好きになる相手が現れてしまったのだから
普通に主婦してきた女にとって これはかなりの衝撃だろう
母でも妻でもない
1人の女としていられる時間が手放せなくなるのはわかるし
罪悪感を持って辛い思いをしてしまうのもわかる
でもだからといって殺してと言うのは…
愛している相手を殺人者にしてしまうことに罪悪感はないのかと思ってしまう

どういう選択をすべきか 何が正しいかはわからないけど
観る人によってはただの不倫した男女のいきつく果ての殺人 ともとれる
それを深く掘り下げて’ただの’不倫の映画にしていないところがさすがだと思う

脇をかためる役者がベテラン揃いっているのも見所
その中で冬香の母親役の富司淳子のセリフで
「雪国の女はおとなしそうに見えて…」というのがあって
やたらと共感してしまった。
やっぱりそうだよなぁ…と。
バーのママ役の余 貴美子のセリフで
「女には2種類の女がいるの ソレを知ってる女と知らない女」
これが…意味深で…いい(笑)

で 
いつも思うのだけど豊川悦司の手のキレイさに見惚れる。
あの手はいい…(手フェチ)

最近ここまでベッドシーンだらけのモノって観ていなかったので
ある意味新鮮だったかな?
モーニング割引で観に行ったので朝から濃いぃ時間でしたが(笑)
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by miniusagi52 | 2007-01-17 21:59 | 映画

きてくれてありがとう


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