映画

評価の高い映画で、ずいぶん色んな番組で取り上げられていたので
そろそろ劇場の出足もすいてきたかなというのと
祝日ながら「成人の日」ということで
あまり映画館が混まないような気がしたので
今日は
これを観てきました。

STORY

panchanさんのテキストがとてもわかりやすいです
(端折りすぎか)

父親たちの星条旗を観ていないので
これは日本側からみた戦争映画なのだろうけれど

なんだろう
なんと表現すればいいのか悩む映画でした。
二宮君扮する西郷の今どきっぽさが
当時でも本当にあったんだろうかという疑問

憲兵隊というものが正義を振りかざしているように見えたこと

昔むかしの時代からお偉いさんと一般庶民の考え方の相違や
現場の考え方、机上の空論的考え方の相違
温度差の違いを埋める時間さえないまま戦闘に入ることで
どんどん兵士を失っていく状況

忠誠心のみで自害していった者
それが正義とされていた時代

なんとも観ていることが辛いだけだった気がすることと
大変な思いをしていたんだなぁと感じたことと
’靖国’で会おう という別れの言葉
なにもかもが辛くて切ない気持ちになる

伊原剛志扮する中佐の
戦う相手を知るという姿勢のかっこよさがよかった
加瀬亮扮する憲兵隊を除隊させられた清水の優しさが沁みる
なにより皆が家族に思いを馳せていることが切なかった

最後のシーンで掘り起こされた手紙の数々が
桜の花びらが舞うようだった

上官から燃やせと言われたのに手紙を埋めた西郷は
遠い未来の人に伝えるつもりで埋めたのか
それとも残した家族にいつか届いてほしいと願って埋めたのか
色々考えてしまった映画でした。
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by miniusagi52 | 2007-01-08 22:52 | 映画

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