いやはや なんとも
2006年 06月 28日
残業帰りに立ち寄ってレジを通る時、彼は別の場所で作業をしていた。
レジにいたのはいつもメチャ接客態度の悪いお姉ちゃん。
んー…どうしようかなぁ…と思いつつ、レジに並ぶ。
次は私 って時に
「お待ちのお客様、どうぞ!」と彼の声。
キョロキョロo(゚д゚o≡o゚д゚)oキョロキョロ
お待ちなのは…私だけですが…
別に次だし、いいかと思っていたら
「こちらへどうぞ!」と満面の笑み
…行くしかないやね。
お兄ちゃん「いらっしゃいませ(小声で)こんばんは、お疲れさまです」
“いらっしゃいませ”は接客用語で、そのあとの言葉は私語?(笑)
みにうさ「こんばんはー、お疲れさまです」
お兄ちゃん「娘さん、大きくなりましたねー」
みにうさ「えー?!だって2歳しか違わないって言ってたけど娘(笑)」
お兄ちゃん「(笑)小学校の時、見た覚えがあるんですよね」
みにうさ「そうなの?私ね、ずっと○○さんが大学生だと思ってたからビックリしたの」
お兄ちゃん「大学生でもおかしくない年なのに高校生やってるんです(笑)」
みにうさ「(えーっと…突っ込むべきか・・・)」考えてて声が出ず
お兄ちゃん「あ、カゴ、向こうに運びますね」
みにうさ「あ、すいません」…軽い物しか買ってないのに申し訳ない(汗)
お兄ちゃん「ありがとうございましたー(小声で)お気をつけて」
みにうさ「はい、どうもありがとう」
突っ込むべきだったのかなぁ…留年したのか…留学でもしてたのか…むむ…
接客とはいえ、あれほどにこやかに対応されると
疲れていてもふっと気持ちが楽になるものだ。
っていうか、あのスーパーは平均的に接客が悪い。
だからよけいに彼の接客が目立つんだよなぁ
同じ接客マニュアルで教育をされているはずなのに
この違いはなんなんだろう。