タクシードライバー

深夜残業の時には終電がなくなり
もったいないと思いつつも 
やむなくタクシーを使わざるをえない

つい数日前のこと
同じ方向へ帰る人と一緒にタクシーに乗り込んだ
二人で仕事の愚痴を言いあいながら
また明日も仕事だね 頑張らなきゃねって言いつつ
彼女が先に降りた
それまで何も話さなかった運転手さんが
「今まで仕事だったんですか?」と彼女が降りたあと急に話しかけてきた
「えぇそうなんです」
…変なコト聞く人だなぁって思った
だって会社にタクシー呼んだのに…
「こんな時間まで大変ですね」
「立て込んだ仕事の時は仕方ないんですよね」



いきなり無言ですか…

ま、いいや と思って黙ってシートにもたれかかっていた
すると

「あっ!」
いきなり叫ばれて焦った
事故らないでよー頼むからーって感じ
なんせ結構な年配の運転手さんだったから…

「どうしたんですか?」気になって聞いてみた

「ホラ、あと1分で日付が変わりますよ。シンデレラですね
 ガラスの靴をお忘れなく」

…ひゃぁ~~
なんてことを言うんだろう 洒落てるというか…さぶいビックリ

こういう台詞にはどうしても茶化して返してしまうのだなぁ…

「わざと落とすかもしれないですよ。
 王子様を待ちすぎて もう拾ってくれる人もいやしませんけどね(笑)」

「いやぁーこんなジイサンで申し訳ない(笑)」

「いえいえとんでもない(笑)」

・・・ん? また無言かい!!

でも…タクシーがカボチャの馬車なら
運転手さんは馬車をひく役なのでは??
ん?王子様だったのか??


謎を残し、無言のまま到着…

ん~
不思議な会話だったな…
こんなに話が噛みあわない会話ってそうそうない

それはそれで…
翌日の話題にはなったから ま、いいか(笑)
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by miniusagi52 | 2005-08-27 21:04 | ひとりごと

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